【特殊】真に選ばれし者の話
みなさんこんにちは。参上!炎上!あしたのジョー!です。
これは特殊記事です。
記事ネタの都合、性的な表現を多く含みます。
苦手な方はブラウザバックをお願いいたします。
男性のアレに関する悩み、真剣なお話です。
突然ですが、アンケートにお答えください。
Q1.あなたは、包茎を知っていますか?
YES or No ?
Q2.上でYESと答えた方にお聞きします。
「真性」についてどうお考えですか?
突然失礼しました。今回は男性のアレのカワのお話です。
日本人男性の殆どはアレにカワが被っており、異性からどう思われているか気にしている方もいる。
しかし、上記のようなアンケートを、女性に対して行うのは全くの愚策である。
なぜなら、
女性の大半は、「包茎」を見たことがないからである。
女性は、知識的にも物理的にも男性器に触れる機会は、殆ど無いであろう。
唯一触れる機会があるとすれば、夜の行為の際である。
そこで逆説的に考えると、その行為時には男性のアレはカワが剥けている状態であるので、女性が「包茎」触れる機会はないのである。
従って、知らないものに関しては答えようがないので、上のアンケートは全く意味をなさない。
例えるならば、
Q1.あなたはイモを知っていますか?
Q2.タロイモについてどうお考えですか?
と聞かれるようなもんである。
イモについては当然知っているが、
アフリカ民族が主食としているタロイモについて聞かれても答えようがない。
この記事を書こうと思ったのは、友人からの1本のメッセージから始まりました。
友「おまえ、今休みなんだろ。真性を治す絶好の機会じゃないか?」
日本男性には、大きく分けて3種類のアレを持つ方々がおります。
①露茎;常にカワをかぶっていないむけているアレ
②仮性包茎;普段はカワを被っているが、アレが大きくなった時はむけるアレ。
③真性包茎;アレが大きくなってもむけないアレ。
②と③は俗にゆう包茎というものです。日本男性は50%の割合で包茎だそうです。とても多いですね。
キリスト教では割礼という、小さい男児のアレを事前処理してしまう文化があるため、欧米人の包茎者はほぼいないそうです。
そして、③の真性包茎とはけっこう面倒な包茎だそうで、全体でも2%程度しかいないそうです。
友人の言う真性とは③のことをさしています。
「包茎」とは日本では不名誉な言葉という認識です。
「俺は包茎を誇りに思っているぜ!」とか、
「包茎の男性が好きなんです!」
という言葉は聞いたことがありません。
真性のなにがやっかいかというと、刺激に過敏(個人差あり)なことです。
痛みが原因で行為中に中断が入ることがあるかもしれません。これはパートナーに不快な思いを与えることとなるでしょう。
管理人も上記がすごく不安です。
これに対する解決策として、
・包茎手術をする
というのは一つの有効な解決手段であるように思えます。
ただ、手術というのは不安と感じる方が多いでしょう。管理人もこの提案可能な限り拒否したいです。
「自分のシンボル」に手を加えるというのも抵抗感があります。
僕は手術以外のソリューションがあると思います。それは、
・「刺激に慣れる」
ことです。
刺激を痛みと感じてしまうのが問題ならば、痛みを感じないようにしてしまえ
という手段です。
これは有効な手段だと思います。包茎仲間にもこれで対策できたと聞けました。
具体的な施策としては
お風呂で洗うときに
カワを剥く→お湯をかける
ということをやると良いそうです。これを、管理人は試していきたいと思います。
他の悩みとして、
見た目が悪い、自信がもてないという意見もあります。
しかしこれには、管理的は同調しません。
「見てくれ」にこだわるな、「中身」で勝負しろよと。
ヒラメとカレイという魚を例にさせてもらいます。
ヒラメとカレイはお互いよく似た格好だが、容姿の一部分が違うだけで、一般的にはヒラメが高級魚、カレイは雑魚とされてます。
しかし、カレイも調理次第ではヒラメにも負けない素晴らしい味を魅せる魚となります。
ようは、見た目ではなく、本人の努力次第なのです。
カレイの私は、痛みを克服していつかヒラメにも負けない旨味がだせるように、努力していきます。
それでは。