【カメラ記事】おすすめデートのご紹介【田園デート】
喜怒哀楽の観察日記、管理人です。
突然ですが、リスナーのみなさん、恋人とのデート選びでこんなお悩みはないでしょうか?
「はじめてのデート!お相手の心をつかむためには......!?」
「最近行くところもマンネリ気味....刺激はないかしら?」
「都会に行くと人で疲れる....もっと2人だけを堪能できるスポットはないかな....?」
「オリジナリティ溢れるデートで相手をアッと言わせたいわ......!!」
そんなあなたに僥倖です。当ブログではぴったりな素晴らしいデートスポットを紹介します。
今回はカメラ記事であるため、いくつか写真の作例を交えながら紹介致します。
【おすすめデートプラン:田園デート】
田園デートとは....
田園風景のある地域に赴き、日本人の根っこの魂でもあるコメ作りの壮大な風景を眺め堪能することが主な本デートの趣旨である。
※注 引用写真です。
おすすめの理由
①田園風景の美しさに誰もが笑顔になる
田園風景は美しいです。普段見ることない壮大な景色に、たどり着いた方々の誰もが、心癒されることでしょう。
水田をみながら、日本の米作りについて大いに語り合いましょう。
ほら、あそこにみえるのは、コンバインだよ。とか、
例えば、産地クイズ。
といった具合に、なぞかけをするもよしです。
米作りは、義務教育の社会科で習います。つまり、誰もがある程度の知識は有しているということで、人を選ばずに盛り上がること間違いないでしょう!!!
写真をとるもよし、印象的な写真は思い出となります。
おすすめの季節ななんといっても夏。
澄み切った美しい青空と緑緑しい稲のコントラストがとっても素敵。
ここで、こっそりスマホにいれた「菊次郎の夏 作曲:久石譲」を流してみてください。最高のムードを演出できます。
②オープニングの鮮烈さ
水田デートを決めたあなたはこう恋人を誘うはず。
「今度、田んぼに行こう」
誘われた方は、「えっ?一体何が起きるんだろう.....」と一瞬ドギマギするはず。
デートが始まる前から強烈なインパクトを与え、当日までに何が起きるかわからないボルテージをあげていくことができること請け合いです。
③ドラマチックなクロージング演出も可能
夕陽が沈む頃にやってくれば、田んぼに映る美しい夕焼けを見ることができます。
それはとてもロマンチック.....普段は言えないような情熱的な言葉だって許されてしまいますよ....
水田の水に映るカップルを入れて写真を撮るととっても素敵....
※注 引用写真です。
【プラン】
例えば首都圏でいうと、千葉県の成田市や房総半島の方へ行くと美しい田園がみられます。午前中出発から昼ごろに着いて食事をし、そして18時くらいまでゆっくりと田園をみましょう。
【注意事項】
①田園は農家の皆様のものです!中に入る、ゴミ捨て等の迷惑行為は最低な人間のやることです。くれぐれもやめてください。
②デートのディレクターは、「あなた」です。あなたの演出や脚本に、成功の全てがかかっているといっても過言ではありません。全力で準備をし、当日は全力でエスコートしましょう。考えに考え抜かれたデートプランにこそ、真の愛がこめられているのです。
【作例】
使用した機材は一眼レフカメラのCanon EOS 5Dmark4。
レンズはEF24-70mmf1.4LUSM
最近の一眼レフカメラやミラーレスカメラは、その大型センサーと大口径のレンズによる圧倒的な画質、色彩表現力を持ち、風景をより美しく、記録することができます。
また設定次第で様々な写真表現が可能です。
スマホのカメラで撮れる写真とはまた別の美しい画が撮れますので、ぜひおすすめです。
プチ田んぼでもこのような印象的な写真がとれます。
同じ構図で様々な表現を試してみました。
如何でしたか?
今回はここまで!