【カメラ】D850とレインボーブリッジ散歩
おはこんばんわこんちゃーっす!!!管理人です。
えっ?なぜレインボーブリッジかって?
じつは、歩いて渡れるんです。(会話不成立)
都市と海って風景は絵になりますよね。
カメラのコーナーでは、カメラの話題や、撮影した写真を淡々とあげていきます。
今回使用したカメラはこちらニコンD850 という機種です。
こちらのカメラは一眼レフという種類のレンズ交換式カメラです。有効画素数4575万で、フルサイズと呼ばれる大きな画像センサーが搭載されており、非常に高精細な写真が撮影できるのが特徴です。レンズを入れて重さは1.5kgくらいあり、非常に大きくて重いです。
こんくらいにして、カメラの紹介は別途紹介記事を作りたいと思います。
行った場所は下の地図....
ゆりかもめ芝浦ふ頭駅にて下車し、徒歩でレインボーブリッジへ侵入。
てくてく歩いて行って、おだいばビーチをゴールにしました!
入り口はココ↓芝浦ふ頭駅から歩いていくと、レインボー橋の遊歩道入り口があります
。エレベータで登ります。ちなみに、自転車は通行できませぇん!!!(織田)
ちょっと歩くともうこんなところに...絶景だぁ...!!
海の向こう側にはサビサビみなとが見えます。とにかく死にやすいステージなので近寄らないようにします。
どれだけあるいてきただにひろし....帝都お台場のランドマーク、フジテレビが見えてまいりました。
フジテレビが見えてきたあたり、なぞのしま(上の地図の黒丸部分ですな)があることに気づく管理人。
見た感じ公園っぽく整備されているけど、橋も見渡らないし、どうやってここまでくるんでしょうか...?
ていうか島の右下のほうをよくみてみると....おぉん?
なんと全裸の人がブルーシートを引いてました...
ガチまじ気になったんでググってみました。
レインボーブリッジ付近の海上にあるこの島の名前は、第三台場といい、現在は東京都管理の無人島で、跡地として公園にしてあるそうです。
もっと踏み込むと、
台場という名前⇨これは大砲が設置してある砲台島のことをこう呼ぶそうです。
できた時代⇨江戸時代末期、ペリー襲来らへん。
外人のおっちゃんに開国しなさぁい!!と唐突に迫られクソほど焦った江戸幕府が、再来襲に備えて急いで作った「七つの砲台島」のことを、台場というそうです。
現存は第三番と第六番のみ海上にのこされており、上の写真は第三番です。陸続きで徒歩で上陸可能だそうです。第六番は立ち入り禁止。
思わぬところでお台場のルーツが知れてよかったです。地名ってそれぞれ所以がありますので、調べてみると面白いですね。戦争の暗い歴史から生み出された名前だったりする。
ヒキニートん家に急に外人のおっちゃんが襲来して扉を開けろって...そらビビるよな....
じっくりとレインボーブリッジを歩いたのち、無事、ゴールのお台場ビーチにたどり着けました。記念にビーチとレインボーブリッジをパシャり。自信作です。
所用は1時間ほどでした。結構歩き疲れました。
今回はここまで!
【ありがた〜いおまけのコーナー】
このコーナーでは、ありがたいお言葉を管理人から信者へプレゼントします。
「汝、我慢することなかれ。飲みたい気分の時に飲み、食べたい気分の時に食べるがよい。明日もそれが食べられるとは限らないのだがら……」