カメラ好きのラーメンと古畑任三郎の感想備忘録

技術系のリーマンが仕事観やラーメンレポなどを中心に書き連ねます

【雑記】恋愛の科学①

ごきげんよう諸君。

今回は恋愛の科学を開催させていただくことにした。

今回のテーマは昨今叫ばれている若者の性交渉離れだ。少子高齢化といった深刻な社会問題に関与するこの重大なテーマについて、私の実体験をベースに論じてゆきたいと思う。

なぜ、若者が性交渉をしないのか、答えは1つだ。

それは、

①インターネットの発達

ともう一つは、

②恐怖

だ。

 

その理由を、私の実体験をベースに述べていく。

 突然だが、私に性行為の経験はないかもしれない。しかし、誤解なきよう記しておくと、それは「できない」のではなく、「しない」のだ。言い換えれば、性行為自体を敬遠しているともいえるであろう。

 ここまで述べると、私は性的事柄への関心が全くない人間であるかのように思えるが、それもまた違っている。

私は自慰行為を行うし、その回数も多い。また、エッチな話題も好きだ。

そして、多くの同世代の人間と同じように、異性の交際相手が欲しいと思っている。

セックスは回避するのにもかかわらずエッチな事が好き、これは一見矛盾を感じるであろう。

ではなぜ性行為を「しない」のか?

それは、私は性行為自体を崇高なものと認識しているからだ。

人間には、目に見えない「心の壁」というものがある。通常他人に対しては心の壁のシャッターは閉じているが、コミュニケーションを通じてその壁が干渉し合い、緩和されていく。その緩和はやがて肉体の距離となって現れてくる。

つまり、性行為は究極のコミニケーションが完成した形ではないだろうか?

私はいつか、共に喜びや楽しみを分かち合うことができるパートナーと巡り会い、究極的にはそれを達成したいと思っている。いまだ、その到達点に達していないため、性行為を「しない」のだ。

 

では自慰行為については?

これは、刹那的な快楽を求める事で、日々の生活で張り詰めたストレスを緩和している行為に他ならない。

 

ストレス発散で美味しいものを食べる、歌を歌うに置き換えて頂くと、イメージをしやすいのではないだろうか?

 

現在、インターネットが当たり前のようにありスマホでいつでもどこでも世界中の情報にアクセスできる環境にある。今のデジタルネイティブの若者たちは、「石の上にも三年」我慢しなくても俺は何でもできるから、というある種の全能感がある。

 つまり、性的な快楽を得る情報はインターネッツを通じていつでも、どこでも入手することができるため、自信の性欲は個人で完結することができるのだ。

 以上はインターネットの発達により、若者が性交渉を行わない理由といえるであろう。

 

次に述べるもう一つの理由、それは恐怖だ。

 

突然だが、私は広東包茎だ。

 

広東包茎はさしたる問題ではないが、包皮を剥く作業に痛みが伴う。これには、常に恐怖がつきまとう。日本人の若者の7割が包茎とのデータがある。

 

つまり、痛みの恐怖を背負うリスクを犯してまで性行為を行いたいとは思わないのだ現在の若者は。インターネットで性欲を満たす事でき、個人で完結可能だ。

 

 

以上から若者が性交渉をしない理由はインターネットの発達と恐怖といえるであろう。

今回はここまで!

 

 

 

余談

そうは言ってもはやく春がこないかなぁ.....

 

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【ありがた〜いおまけのコーナー】

管理人から信者へありがたいお言葉をプレゼントするこのコーナーも早くも3回目

やればできる。できる子たちなのだから、上手くいかなくてもそれはあなたのせいじゃない。上手くいかないのは世間が悪い