【カメラ】Canon EOS 5D Mark IV実写レビュー
一眼レフカメラ、Canon EOS 5D Mark IVについてレビューします。
【主な特徴】
カメラの心臓部である画像センサーは約3040万画素フルサイズCMOSセンサー(画面サイズ:約36.0×24.0mm)を搭載。その解像力は、対峙する光景の空気感、臨場感までもつまびらかに描き出します。また、約7コマ/秒の高速連続撮影が可能です。AFセンサーは61点高密度レティクルAF IIが使用されており、
動体、静止画問わず高精度に被写体を補足することができます。また、被写体の顔・色を検知したAFが可能です。
【外観】
見た目はフルサイズセンサー搭載の一眼レフですので、大きいです。重さは約900gと重いですが、グリップが非常に握りやすく、片手でも持ちやすいです。デザインは一眼レフカメラらしいシルエットで、丸みを帯びた落ち着いた形状をしており、個人的にお気に入りです。カメラ自体を眺めているだけで楽しいです。
【作例】
画質は素晴らしいの一言です。シャッターを押すたび、空間の空気感や臨場感を切り取っているような感覚を楽しむことができます。撮影していてとても気持ちのいいカメラです。
【レンズについて】
レンズはカメラの肝です。レンズ交換で撮れる写真が変わるのも一眼レフカメラ楽しみの一つです。今回使用したカメラはCanon EF 24-70mm F4L IS USM。
発色と解像感に優れていて、また手ブレ補正が付いているので安心して撮影することができます。
今回はここまで。